私自身は胃腸が弱いのと逆流性食道炎になった経験もあります。私の症状としては食後に胃のあたりがムカムカや、寝ていると夜中に胃の付近が痛くなったり、ひどい時には食後胃から食道の付近が痛くて詰まる感じで食事もスムーズにできない感じになりました。病院でお薬を処方されて飲んではいたのです思うように良くなってこなかったこともあり、これは自分自身で食生活やケアをしないと改善してこないと思いました。そして食生活や鍼やケアをすることによって少しずつ改善してきました。
近年は花粉症や高血圧と並び、この逆流性食道炎になってしまい方も増えてきています。その原因としては加齢、ストレス、肥満、パソコンやスマホ・事務仕事などの前かがみの姿勢や脂肪や油分の過剰摂取などの生活習慣の過ごし方が非常にかかわってきています。
ご自身の生活習慣を改めて振り返ってみて、原因となるものを考えて改善できることは改善し、そして、ご自身でできる対処法など、載せさせて頂きます。逆流性食道炎で悩んでいたりしている方の症状を改善できるように、少しは参考にして頂けると幸いでございます。
そして、ご自身で逆流性食道炎と判断せずに、病院で検査を受けて下さい。医師や専門医のご指導そして治療とご自身でのケアを併用していくことをオススメ致します。症状がひどくなる前にがとても重要です。
『初めてで私に合っているか不安』という方に
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逆流性食道炎施術(整体&全身鍼灸)コース
初めての方(約60分)カウンセリング込み
通常8000円➡5980円(税抜)
(初診料2000円/自律神経失調症施術8000円)
このチェック項目にあてはまることが多い方は、逆流性食道炎の可能性もありますのでお気を付けください。
逆流症食道炎とは、胃酸を含む胃の内容物が食道に逆流してくることによって生じる病気である。胃酸が食道に逆流することによって食道に炎症が起こってしまい、食道粘膜にびらんや潰瘍ができてしまう病変です。そして、胸やけやゲップ、食欲不振などの症状があります。
胃食道逆流症は逆流性食道炎と症状はかわりませんが、食道粘膜にびらんや潰瘍が見られないものを言います。
【 ①下部食道括約筋の働きが弱くなってしまう】
通常、物を食べたり飲んだりした際は胃と食道の境目の下部食道括約筋が緩んで、食べ物などが胃に入ってきますが、それ以外はこの下部食道括約筋が収縮して胃と食道の境目のところを閉じています。そのことによって胃液の食道への逆流を防いでくれています。
しかし①加齢 ②肥満 ③脂肪分の多い食事やチョコレート取りすぎ ④喫煙 ⑤アルコール
などによってこの下部食道括約筋の働きが弱くなってしまい、しっかり閉じることができなくなってしまうと胃液が食道のほうに逆流してしまいます。
【② 下部食道括約筋の締まりが悪くなってしまう】
①肥満 ②前かがみ姿勢 ③炭酸飲料
などによって腹圧が高まってしまいお腹と胸のところが詰まってしまう為に下部食道括約筋が圧迫されてしまい、下部食道括約筋の働きが悪くなってしまい、締まり弱くなってしまい胃酸が逆流しやすくなってしまいます。
【③胃酸の分泌増加】
胃酸の分泌が増加することによっても、胃酸の逆流は起きてしまいます。
胃酸の分泌を増加してしまう原因としては
①脂肪分の多い食べ物 ②喫煙 ③ストレス ④コーヒー ⑤食品添加物 ⑥酸化した油(過酸化脂質) ⑦白砂糖 ⑧小麦粉(グルテン)⑨お菓子 ⑩乳製品 ⑪オメガ6系油(リノール酸)⑫加工食品 ⑬硬いものなど消化に悪いものなどがあります
※胃酸の分泌を増加するものは控えるようにして下さい。
【朝・昼・晩と規則正しい食事をする】
【喫煙・アルコール・脂肪分の多いものを控える】
下部食道括約筋の筋力低下により働きが弱くなってしまう為
【一度の食事でたくさんの量を食べないようにする】
お腹いっぱいになってしまうと腹圧が高まってしまい胃液が逆流しやすくなってしまう為
【良く噛んで食べる】
良く噛んで食べることに唾液が多く分泌されるので、逆流してくる胃酸を中和してくれる為
【刺激物・酸性の多いものは避ける】
コーヒーは胃酸の分泌を誘発してしまい、レモン・ミカン・オレンジなどは酸性なので食道を刺激してしまう為
【トランス脂肪酸の含まれる食品を控える】
消化吸収の低下や炎症反応を強めてしまう。胃酸の分泌増加
(特に多くトランス脂肪酸が含まれるもの)
マーガリン、ショートニング、ジャンクフードフライドポテト、パイ、クリームお菓子(ポテトチップス系のフライしているもの、ビスケット、チョコ、菓子パン全般)
【食品添加物を含む食品を控える】
加工食品(水産練製品・肉加工ハム、ソーセージ・乳加工・調味料・お菓子類・冷凍食品・インスタント食品・レトルト食品・缶詰など)やコンビニ弁当やおにぎりなどには保存料(安息香酸ナトリウム、亜硝酸ナトリウム、ソルビン酸カリウムなど)、乳化剤、着色料、人工甘味料、香料などの添加物が入っているものがほとんどですが、この添加物は食中毒を防ぐためのものであるために菌を殺す働き殺菌効果があるものが多いために、腸内細菌の善玉菌を殺してしまうために善玉菌が減ってしまいます。
【食後2~3時間は横にならないようにする】
食後は胃液が逆流が起こりやすい為
【食後寝るまで3時間ほで空ける】
食後は胃液が逆流が起こりやすい為 胃の働きが悪くなり消化能力が低下する為
【寝る際は頭と上半身を下半身より高くして寝る】
胃液が逆流を予防する為
【ベルトなどでお腹を締め付けに気をつける】
ベルトなどで締め付けてしまうと腹圧が高まってしまいお腹と胸のところが詰まってしまう為に下部食道括約筋が圧迫されてしまい、下部食道括約筋の働きが悪くなってしまい、胃液が逆流しやすくなってしまう為
【激しい運動は控える】
長時間のマラソンなどは胃酸の分泌が増加してしまう為
※逆流性食道炎の予防に良い食材
おかゆ、発酵食品(納豆、みそ)、根菜類(生姜、サツマイモ、山芋、大根、ゴボウなど)豆腐、キャベツ、等
〇どのようなことでお悩みでしたか?または、どこの場所がいつから痛みがありましたか?
去年、乳がんをきっかけに眠れない食べられない等のメンタルの不調で鍼治療を受けました。
〇痛みがある場所はいままで何かされてましたか?
通院していませんが、精神科で薬で治療は並行しています。
〇当院は何で知りましたか?
娘が整体で通院していたので
〇施術を受けてみて、どこがどのように変化されましたか?
胃の不調が良くなり食欲が出ました。
〇施術を受けた感想や院長の対応などはどうでしたか?
自然体で治療が受けられて信頼できる先生です。その日の不調な部位にも対応して下さいます。
〇施術を受けてみたいと思っている方へメッセージを是非お願い致します。
私は半年を過ぎる頃より改善してきました。治療してみて下さい。きっと結果が出ます。
〇どのようなことでお悩みでしたか?または、どこの場所がいつから痛みがありましたか?
約1年ほど前からみぞうちの所が痛くなり、食欲が無くなってしまい食事をまともに取ることができなくなってしまい15㎏ほど体重が減ってしまった。その他、どうき、不安感、不眠などがありました。
〇痛みがある場所はいままで何かされてましたか?
病院に通院していました。
〇当院は何で知りましたか?
ネット
〇施術を受けてみて、どこがどのように変化されましたか?
食欲が出るようになり、普通に食事をとることができるようになった。どうきがなくなった。眠りも少しよくなってきた。
〇施術を受けた感想や院長の対応などはどうでしたか?
とても親切で優しく接して下さり安心して施術を受けられています。
〇施術を受けてみたいと思っている方へメッセージを是非お願い致します。
すごく不安でしたが思い切って始めてみると、少しずつ良くなっている実感があります。ぜひ受けてみて実感してほしいです。
お名前 年齢 52
『私には合っているか不安』と思う方の為に
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逆流性食道炎、食欲不振、胃の不調満感、動悸、不安症、生理不順、生理痛、便秘、自律神経失調症、うつ病、慢性腰痛、首痛、肩こり、体が全体がダルイなどでお悩みの方にオススメ!!
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「はい、プメハナ整骨院です」と出ますので
「ホームページを見たのですが・・・」
『①お困りの症状またはご希望の施術』
『②ご希望の日時』
『お名前とご連絡先』
を教えてください。
プメハナ鍼灸整骨院(東京都葛飾区亀有)は痛みの改善とアンチエイジングに力を入れています。お気軽にお問合せください。
受付時間:10:00~13:00 15:00~20:00 (月・木・金)
火曜・土曜日:10:00〜18:00
定休日: 水曜日・日曜日
横隔膜の内側にある下部食道括約筋の働きがが弱くなってしまうと胃液の食道への逆流を防げなくなってしまいます。下部食道括約筋の働きを直接改善することはできませんが、下部食道括約の周りを取り囲んでいる横隔膜の働きが良くすることによって下部食道括約筋の働きを改善することができます。逆流性食道炎のある方は横隔膜がとても硬くなっていることが多く、横隔膜が硬くなってしまうことによって下部食道括約筋の働きも弱くなってしまいます。横隔膜をマッサージしてやわらかくすることによってを下部食道括約筋の働きが良くしていきましょう。
①横隔膜のマッサージ
肋骨下部(赤い線)の第6~12肋骨ないし肋軟骨膜がついているので、ここの白い線の所を下図の手の4本指の腹を使って、肋骨の中に沿わせるように肋骨の中に少し入れてようにゆっくり押し5秒ほど持続圧をしてから下に移動してください。3往復~5往復程度(あまり強く押すとあとで痛みが残ってしまうので注意してください)
横隔膜は第6~12、肋軟骨内面に付着しております(上図の赤い線のところ)
その為に肋骨が硬くなってしまうと、そこに付着している横隔膜の働きが悪くなってしまいます。
①肋骨下部を緩める
下図の白い囲んだところを手の平で覆い当てながら軽く押し当てておきます。そして腹式呼吸を行って下さい。息を吸った際に肋骨が膨らんだ来るのに対して軽く押し当てたそのまま保持します。吐いた際に押し当て手を肋骨の動きに合わせて少し押し当てていきます。そして息をまた吸った際に肋骨が膨らんだ来るのに対して軽く押しあてた手の力を半分ほど緩めていきます。
10~20回程度(あまり強く押すとあとで痛みが残ってしまうので注意してください)
【腹式呼吸をする】
腹式呼吸をすることによって横隔膜の働きが良くすることによって下部食道括約筋の働きも改善してきます。
下部食道括約筋の働きを改善することによって胃酸の逆流を予防することができます。その為日ごろから腹式呼吸をするようにして下さい。
(腹式呼吸の方法)
座位又は上向きで寝た状態で
①鼻からゆっくり3秒かけて空気を吸ってその際のお腹が膨らむように
②鼻からゆっくり3秒かけて空気を吐いてその際のお腹がへっこむように
これを1セットとして
朝、昼、晩 10回1セット
逆流性食道炎や食欲不振でお悩みの方、プメハナ鍼灸整骨院に是非ご相談下さい。
【姿勢を良くする】
猫背などで姿勢が悪いとお腹と胸のところが詰まってしまう為に下部食道括約筋が圧迫されてしまい、下部食道括約筋の働きが悪くなってしまい、締まり弱くなってしまい胃酸が逆流しやすくなってしまいます。
【横向きに寝る際は左を下にして寝る】
胃の構造上右を下にして寝ると、下部食道括約筋の働きが弱くなってしまい、緩んしまう為に、胃液が食道に逆流しやすい為
【上半身・頭を少し高くして寝る】
上向きで寝る際にも上半身・頭の下にタオルやマットなどを引いて頭を少し高くすることによって胃酸の逆流を予防する為
下部食道括約筋の働きが弱くなっている方は、鎖骨の下や胸のところが硬くなってしまっております。ここを緩めることで下部食道括約筋の働きも改善してきます。
①胸の部分のマッサージ
鎖骨の下の鎖骨下筋(赤い線)ところを人差し指の腹を使って左右にゆすってマッサージをします。白い線の所を4本指の腹を使って、肋骨の間の入れて、肋骨の間の筋肉を左右にゆすってマッサージします。赤い所30秒程度、白い所は1分程度毎日マッサージしてみて下さい
しっかり寝る(7時間程度)ことによって
①寝ている間に内臓に血液が集まり修復されてきます。
②ストレスの緩和
③脳を休めることによって脳機能を正常に保ち、満腹中枢を正常に働いて過食を改善していきます。
内臓が下垂してしまうと、腹部内の圧力分布が変化し、胃腸の働きが正常でなくなることにより、胃腸機能低下を引き起こしてしまう為に、食欲不振、胃もたれ、胃酸逆流、消化不良、膨満感、胸焼けなどの原因にもなります。
【内臓下垂の改善法】
①猫背や反り腰にならないように姿勢に気をつける
②早食いや大食い、消化の悪いものはやめる(良く噛んで食べないと消化に時間がかかり胃に負担がかかるだけでなく、胃の中に食べ物が長い時間残ってしまう為、胃が重くなり下がってしまう原因となります。)
③よく噛んで食べる。
④インナーマッスルを鍛えて内臓正しい位置にしていく。
インナーマッスルは一般的な腹筋運動では鍛えることはできないのです。
一般的な腹筋運動で鍛えるのは表面の筋肉(アウターマッスル)の為、こちらを鍛えても内臓を支えたり、内臓下垂を改善することは残念ながらできないのです。
(腹部のインナーマッスルとは内臓を部分を囲んでいる筋肉である腹横筋・多裂筋・横隔膜・骨盤底筋郡になります。)
(内臓下垂ポッコリお腹解消30秒ドローインの方法)
1.背筋を伸ばしてまっすぐ立つ。この時、胸も張って肩甲骨を背骨に近づけるように意識する。
2.鼻から息を吸ってお腹を膨らませるようにする。(※腹式呼吸の要領で)吸っている際に骨盤底筋(座骨と恥骨の間の膣や肛門近辺)がキュッと引き締めて吸い上げるイメージで行います。
3.口から息を吐く際にお腹が凹むようにする。(お腹と背中がくっつくくらい息を吐くようにする)
4.凹ませた状態で30秒キープする。この時は普通の呼吸はしていても大丈夫です。そして、骨盤底筋(座骨と恥骨の間の膣や肛門近辺)はキュッと引き締めて吸い上げるイメージのままで行うようにして下さい。
1セット3回、空いてる時間にできるだけするようにして下さい
下腿部内側の骨を上に摩っていき膝の下凹んで止まったところ
膻中・・・两乳首を結んだ線の胸骨の真上
その他上下の圧痛の強い場所のツボ
胃の六つ灸・・・膈兪(かくゆ)・肝兪(かんゆ)・脾兪(ひゆ)の左右の6穴のことをいいます。
【膈兪】
肩甲骨下部を結んだ線(胸椎7と8番の間)で背骨の骨の两サイドの盛り上がっている筋肉の頂点
【肝兪】
膈兪から少し下がって(胸椎9と10番の間)の背骨の骨の两サイドの盛り上がっている筋肉の頂点
【脾兪】
脾兪から少し下がって(胸椎11と12番の間)の背骨の骨の两サイドの盛り上がっている筋肉の頂点
当院では逆流性食道炎の施術もしております。まずは病院で治療をして、医師に指導でもなかなか改善しない方は是非ご相談下さい。
※まずはお医者さんの指導や治療が第一選択だと思います。
病院に通院しても、体調が改善せずお悩みの方は是非当院にご来院下さい。
お気軽にご相談ください。
治療歴23年 施術人数約 10万人
初めましてプメハナ鍼灸整骨院の院長の尾園信幸です。
逆流性食道炎に対する鍼灸をしております。
私も仕事が忙しく、昼ご飯も食べる時間が少ない為に早食いや昼ご飯を食べないことがあるので間食でお菓子やチョコ等を食べていました。夜ご飯も食べるのが遅くて食後すぐに寝てしまうという生活習慣をしていた為に逆流性食道炎になってしまいました。
私も何とか食事や日常ケアによって少しずつ回復することができました。
しかし、自分の力ではどうすることもできず、体調がますます悪化したり、なかなか改善せず悩んでいる方は是非ご相談下さい。
『一人一人の患者様に誠心誠意対応し手を抜かない』
という気持ちで施術させて頂き
本気で体質を改善し体作りができるように全力でお手伝いしていきたいと思っております。
『私には合っているか不安』と思う方の為に
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逆流性食道炎、食欲不振、胃の不調満感、動悸、不安症、生理不順、生理痛、便秘、自律神経失調症、うつ病、慢性腰痛、首痛、肩こり、体が全体がダルイなどでお悩みの方にオススメ!!
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初めての方(60分)
通常8000円➡5980円(税抜)
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『ホームページを見た』とお電話ください。
「はい、プメハナ整骨院です」と出ますので
「ホームページを見たのですが・・・」
『①不妊の施術が希望なのですが』
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を教えてください。
プメハナ鍼灸整骨院(東京都葛飾区亀有)は自立神経の治療に力を入れています。お気軽にお問合せください。
受付時間:10:00〜20:00
定休日:水曜日、日曜日
休業日:土曜・日曜・祝日
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