太れない人の特徴や原因
体重を増やすにはどうすればよいのか?
胃腸を元気にするには!!

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私自身はもともとと太りたくても太れない体質なので、食事の量をある程度とらないとすぐに痩せていってしいます。その為に体重を減らしたくないので揚げ物などの脂っこいものやお菓子や、1回の食事の量を多くとると、年齢を追うごとに胃腸が弱くなってきているせいか、すぐに胃がもたれてしまい食欲がなくなり結果食事の量が減ってしまい体重が減ってしまうという悪循環に陥ってしまいます。

私も常に健康的に体重を少しでも増やしたいと日々努めております。体重が増えなくてまたは痩せていってしまう方の少しでも参考になれがよいと思います。

体重を増やしていくには、消費カロリーより摂取カロリーを多くしていかないと体重を増やすことはできません。そのために太れない方の特徴や原因を理解して、どのような食事をこころがけていくかなどがとても大切になってきます。

太れない方は食が細くて、胃腸が弱く消化と吸収の働きが悪いという方が多いために太れないと方が多いので、体重を増やすにはそのことを理解していくことがとても重要になってきます

※体重があまりに減ってきた場合などはご自身で判断せずに、病院で検査を受けて下さい。万が一違う病気の場合もありますし、医師や専門医のご指導そして治療とご自身でのケアを併用していくことをオススメ致します。

太れない原因①②

一言でいいますと接種カロリーが足りていないということです。

摂取カロリーが足りないので太れないということになのですが、なぜ摂取カロリーが低くなってしまうのかを説明させて頂きます。

1回の食事の量が少ない

太る為には消費カロリーより摂取するカロリーを多くする必要があります。

太れない人は消費カロリーの方が多いので太れないという特徴があります。

消費カロリーより摂取カロリーが低くなってしまう理由としては

①代謝が良い為にカロリーを消費してしまう

②食が細い為に一度にたくさんの量が食べれない

②胃腸が弱い

体質的に胃腸が弱い為方や年齢を追うごとに胃腸が弱くなってきている方は、体重を増やそうと思ってたくさんの量の食べ物やカロリーの高いものや脂っこいものを食べると胃もたれを起こしてしまい、食欲がなくなってしまいます。その結果、食事の量が減ってしまい接種カロリーが減ってしまい体重が減ってしまいます。

胃腸の弱い方は消化と吸収の働きも落ちてきていますので、食べたものがしっかり消化吸収できないので体重が増えるにくいということになってきてしまいます。

胃腸が弱くて、食欲不振でお悩みの方、プメハナ鍼灸整骨院に是非ご相談下さい。

体重を増やす為の食べるものについて

太るためには摂取カロリーを増やしていくということなのですが、太れない方にとって食べる量を増やしていくと胃がもたれたり、胃が痛くなってしまいますのでそう簡単なことではありません。

胃腸に負担をかけないようにして、腸内環境を整えて食欲を上げて消化吸収をあげるようにしていくのがとても重要なことだと思います

どのようような食事がよいのかなど参考にして頂けましたら幸いです。

①消化の良いものを食べる

【消化に良い食べ物】

消化しやすい炭水化物を多めにとるようにする。

消化しやすいも食バン、白米、うどんなどです。

消化に良いたべものは胃に負担がかかりにくいので、胃もたれしずらく、お腹がすき易いので食事の回数がふえるという面でも大変に良いです。

脂質でも消化しやすく胃もタレしにくい不飽和脂肪酸の食材をとるようにする 

 

【消化しずらいもの】

反対に消化しずらいものは胃に負担がかかるということになります。

脂質の多い、バター 唐揚げ、スナック菓子、洋菓子、菓子パン、ラーメンなどの消化に時間がかかります。

乳製品や動物のお肉も消化しずらい部類に含まれます

 

淡水化物 1g=4Kcal  脂質1g=9Kcal

なのですが脂質の方がカロリーは高いのですが、先ほど述べたように消化に時間がかかり、食欲がでない又は胃もたれしてしまい結果カロリー摂取が減ってしまうので、炭水化物で小まめに摂取することをオススメ致します。

②胃腸を冷やさないようにする

胃腸が冷えると血管も収縮してしまい、胃腸も硬くなり機能も落ちてしまい為に消化吸収作用も低下してしまいます。その為に胃腸を冷やしてしまい飲み物や食材などを載せておきますので参考にしてみてください。

胃腸を冷やしてしまう食材

【胃腸を冷やす飲み物・飲料水】

清涼飲料水、アルコール、コーヒー、緑茶、牛乳、氷を入れて飲む

【食材・食品】

①南国のフルーツや地面の上に育っているもの

メロン、オレンジ、

②夏野菜

トマト、きゅうり、スイカ、レタス、ナス、ほうれん草など

③冷たいものや生もの

お刺身、果物

④白砂糖

 

胃腸を温める食材

【地面の下に育っているもの】

人参、ショウガ、ゴボウ、ニンジン、ジャガイモ、カボチャ、玉ねぎ、レンコンなどの根もの野菜

【発酵食品】

納豆、みそ、キムチ

【その他】

塩、玄米など

 

基本的には和食中心の食事は胃腸を温める食材も多く取れて、胃腸の負担を減らしてくれるのでオススメ致します。

③胃腸を元気にする

胃腸を元気にしてくれる、または腸内環境を整えることによって消化吸収がよくすることによって健康にもよく体重増加にもとても大切です。腸内環境を整える食べ物としては代表的なものはキャベツと発酵食品だと思います。

発酵食品がなぜ腸内環境を整えることが大切なのか?

発酵食品は腸内の善玉菌を増やしてくれて腸が元気にしてくれるので働きが良くなり食欲が増加して、消化吸収率も上昇する為です

【胃腸を元気にしてくれる食べ物】

①キャベツ・・・腸内環境を整えてくれる食物繊維が含まれているのに加えて、ビタミンUが多く含まれていて胃腸の粘膜を修復や胃潰瘍・十二指腸潰瘍の予防してくれる作用があります。

②納豆・・・納豆は発酵食品であるので消化にも良く腸内環境を整えるのにとても良い食材です。大豆なのでタンパク質やイソフラボンも補給でき、美肌や更年期障害、骨粗しょう症にも良いとされております。

③味噌・・・味噌は腸内環境を整えて胃腸を元気にするだけでなく、抗酸化作用、がんの予防、血糖値やコレステロール値の上昇を抑える作用など健康面で大変役にたってくれる食材です。酵素は熱の弱い為に調理の際にあまり熱くしないようにして下さい

④大根・・・消化酵素のジアスターゼが多く含まれるている為に胃の消化を助けてくれ胃もたれ予防にもなります。すりおろした大根はビタミンCが多く含まれていて、美肌にも良いとされております。

⑤ヨーグルト・・・乳酸菌が腸内の善玉菌を増やしてくれて腸を元気にしてくれるので腸の働きが良くなります。便秘の予防やピロリ菌を減らす効果もあるLG21乳酸菌をとるのもよいと思います。乳酸菌は胃酸に弱いので、ヨーグルト食事のは最後にとるのが良いとされております

⑥山芋・・・山芋のネバネバが胃の粘膜を守ってくれて、食物繊維を多く含んでいるために善玉菌を増やして便秘予防や腸内環境を整えてくれます。山芋も消化酵(ジアスターゼ)を多く含んでいる為に消化もよいので胃もたれしにくいとされております。山芋も熱に弱いために生のとろろで食べることをオススメ致します。

⑦バナナ・・・食物繊維とオリゴ糖が含んでいるために、善玉菌を増やしてくれる為に、腸内環境を整えてくれます。消化酵素も含んでいる為に消化もよいので胃への負担軽減にもなります。

その他・・・オクラ、リンゴ、長芋、玄米、ゴボウ、キウイ、小麦ふすま、大麦、オートミール

※善玉菌を増やしていって腸内環境を整えていくには、日々の食生活でこれらの食材を継続的にとり続けないと改善されません。

④消化酵素を含む食材をとる 

消化酵素を含む食べものは消化を助けてくれる働くが役目をしてくれます。その為に、消化吸収の働きが良くなる為に胃もたれしずらくなったりお腹がすき易くなります。

【消化酵素を含む食べ物】

プロテアーゼ(タンパク質分解酵素)を多く含む食べ物・・・納豆、麹、パイナップル、リンゴ、キウイ、パパイヤ、ゴーヤ、玉ねぎなど

ジアスターゼ(でんぷん分解酵素)を多く含む食べ物・・・大根、山芋、生姜、山芋、パプリカリパーゼ(脂肪分解酵素)を多く含む食べ物・・・納豆、大根、ニンジン、味噌、アボガド、漬物、ほうれん草、グレープフルーツ

消化酵素を含む食べ物は温めたりすると消化酵素の働きが減少してしまうので、生で食べたほうが良いとされております。

⑤高カロリーのプロテイン
を取るようにする

タンパク質含むプロテアープロテインでは体重を増やすことは難しいので、タンパク質と炭水化物が多く含まれているウエイトゲイナーというプロテインですとカロリーが高い為に気軽にカロリー摂取できますので、間食などに摂取することをオススメ致します。

食事の際に気をつけること

 ①良く噛んで食べるようにする。

よく噛んで食べることによって、食べ物を細かくなるので胃腸の負担を軽減して胃もたれの予防だけではなく、食べたものの消化吸収も良くなってきます。いっぱい食べようとして早食いになってしまうと胃腸に負担をかけてしまい、胃腸の弱い人は胃もたれしてしまい結果食欲が減ってしまいあまり食べれなくなってしまい体重が減ってしまう原因にもなってしまいます。

②食事の回数を増やす

太れない人は食が細い方や胃腸が弱い方が多いために、一度に多くの食事の量をとるのが難しいので、一度にとる食事の量を減らして食事の回数をこまめに取るようにする

食事の時間も朝昼晩と区切るのでなく

3〜4時間置きに一日5回程度食べるようにする

③間食を取るようにする

間食の際も先ほど記載させて頂いた消化の良い食べ物を取るようにして下さい。間食の際に消化しずらいものを食べてしまうと胃もたれしてしまったり、お腹が空きずらいので肝心のメインの食事の時間にあまり食べれなくなってしまいます。

間食の際も

消化しやすい(主に炭水化物)

食バン、白米(おにぎり)、うどん、カシューナッツ、ミックスナッツ、ウエイトゲイナーなどを取るようにする。

消化しずらい

脂質の多い、唐揚げ、スナック菓子、洋菓子、菓子パン、ラーメンなどは食べれないようにする。

 

※カシューナッツについて

【カシューナッツの良い点】

①100グラム約580キロカロリーなので少ない量でカロリー摂取ができる。

(ごはん100グラムの3倍のカロリー)

②炭水化物 脂質 タンパク質を含んでいてミネラルやビタミンも多く含んでいます。 

③糖質やタンパク質の代謝を促し効率よくエネルギーを作りだす効果もあります

④カシューナッツは不飽和脂肪酸の為にで胃もたれしにくに資質です。

脂質は体の中性脂肪の減量になるために太るには大切な栄養素です。

⑤血中コレステロールの調整

⑥悪玉コレステロールを減らす

⑦免疫力アップ

⑧血液サラサラ

⑨血栓の予防

【カシューナッツの食べる量】

食べる量はカシューナッツに含まれるモリブデンの量で決めます

一日の摂取量は10~15粒程度 

※取りすぎ注意

摂りすぎると脂質の作用で肌荒れニキビ、食物繊維の作用で腹痛や下痢の原因になりますのでご注意下さい

【食べるタイミング】

①間食して

②食事にプラスして

通常の食事と一緒に食べるとよい

カシューナッツに含まれる食物繊維が血糖値上昇を抑えることができるので膵臓の負担を減らすことができます。

【カシューナッツの種類】

素焼きで無添加で塩分が入っていないものを選ぶのがよいです。

封を開けたらなるべく早めに食べるか、封をして冷蔵庫に保存しましょう

 

身体のケアをする

①適度な運動をする

適度な運動・・・特に筋トレをオススメ致します。過度な有酸素運動は避けるようにしてください。

運動をすると、代謝もアップして胃腸の働きが良くなります。その他お腹が空いて食欲もアップして食事量も増加してきます。

特に細くて気になっているところを筋トレすると良いでしょう

腹筋運動は胃腸の働きを良くしますのでオススメ致します。

②休息と睡眠

休息や睡眠している間に寝ている時間、体の筋肉疲労や内臓の疲労回復することにより、胃腸を休めて胃腸を整えくれるからです。

③腹式呼吸

腹式呼吸をすることによって副交感神経が優位になって身体がリラックスしてきます

通常、寝ている時や休んでいる時にはこの副交感神経が優位に働いてくれて、それによって体を回復して内臓の内臓に血液促進、疲労回復することにより、消化吸収にも改善してきます。

胃腸が弱く、消化吸収率が下がっている方は日ごろから腹式呼吸をするようにして下さい。

(腹式呼吸の方法)

座位又は上向きで寝た状態で

鼻からゆっくり3秒かけて空気を吸ってその際のお腹が膨らむように

鼻からゆっくり3秒かけて空気を吐いてその際のお腹がへっこむように

これを1セットとして

朝、昼、晩 10回1セット

④マッサージ

当院にも胃腸が弱くて、食欲がなくて困っている方などがご来院されます。そのようなことでお困り方のお腹を施術の際に触らせて頂くと、皆さんお腹がかなり硬くなってしまっております。

硬くなっている状態では、胃腸はしっかり働くことはできません。胃腸をマッサージすることによってやわらかくすることによって胃腸働きを改善して、胃腸の動きを良くすることによって消化吸収率の改善を計っていきます。

①横隔膜のマッサージ

肋骨下部(赤い線)の第6~12肋骨ないし肋軟骨膜がついているので、ここの白い線の所を下図の手の4本指の腹を使って、肋骨の中に沿わせるように肋骨の中に少し入れてようにゆっくり押し5秒ほど持続圧をしてから下に移動してください。3往復~5往復程度(あまり強く押すとあとで痛みが残ってしまうので注意してください)

手の触れる場所

②お腹のマッサージ

下の図の手の第1~2関節の間の部分を使って1~4の矢印の方向に向かってマッサージをして下さい

1、赤の線は片手

2、白い線は両手を使って左右一緒

3,ピンクは両手を使って左右一緒に内側に向かって

4 股関節上の赤ピンクは左右一緒に内側に向かって

矢印ごとに10回程度してから、他の矢印に移動してみて下さい

(あまり強く押すとあとで痛みが残ってしまうことがありますので注意してください。摩るぐらいでも大丈夫です

お腹のマッサージの方向

お腹のマッサージの押す手の位置

院の外観と内観

院外観

院施術室

患者様への当院に来院させる前に

胃腸が痛いまたは食欲不振・体重減少でお悩みの方は、まず病院で治療をして、医師に指導もしくはすべて試したが改善しない方を対象としております。

まずはお医者さんの指導や治療が第一選択だと思います。

病院に通院しても、体調が改善せずお悩みの方は是非当院にご来院下さい。
お気軽にご相談ください。
 

はじめましてプメハナ鍼灸整骨院の尾園です

治療歴23年 施術人数約 10万人

初めましてプメハナ鍼灸整骨院の院長の尾園信幸です。

現在、鍼灸と整体の施術をしております。

私は昔から胃腸が弱かったのですが、年齢を重ねるごとに更に弱くなってきてしまいました。少し前にも逆流性食道炎になってしまいこれでは良くないと思い私自身でも食生活を気を付けるようにしたり、マッサージやハリを自分で施術して改善してきましたが、日々気を付けていないとすぐに悪くなってきてしまうので日々注意をしております。

食生活や生活習慣、マッサージなどしていくと改善してくると思いますが自分ではを中々良くなって来ないでお困りの方はお気軽にご連絡ください

『一人一人の患者様に誠心誠意対応し手を抜かない』 

という気持ちで施術させて頂き

本気で体質を改善し体作りができるように全力でお手伝いしていきたいと思っております。

緊張なさらずお気軽にご連絡ください。

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